R6年度宅建試験を受けてきました

こんにちは、経理マンです。

自己紹介の次の投稿が宅建受験というのは不思議ですが、こういうイベントがあったということでログを残そうかなと思います。

経理マンが宅建を受験した経緯としては現在不動産会社に勤めているからです。
会社が宅建取得を推進しているというところで、業務の理解も深まるしまあやってみるかと。

不動産会社とはいえ経理と宅建はあんまり関係なさそうな印象を持つ人がいるかもしれないのでざっくり説明すると一般的な経理作業は確かに宅建と関係ないのですが、不動産特有の作業である精算書の作成が宅建に関わってきます。
精算書は物件を売買した際に固定資産税や管理費、家賃を計算して発生する金額を確定させる書類です。
正直この作業は経理というより営業事務がやる仕事な気がするのですが、どうなのでしょう?
もしかして僕の会社だけ経理が担当しているのかもしれません。
となると経理が精算書を作成しない会社は宅建の取得意義が薄くなりますね。

※この「精算書」ですが、Xでも軽く投稿したのですが退職を考える要因でもあるのですよね。
と「不動産会社経理について」から「経理としての今後の展望」まで書き連ねたいのですが別の機会にいたします。
ちなみにまだ少し考えているよ程度なので宅建を受験した次第です。

結果に関して

自己採点は済ませておりまして35点でした。

ボーダー的にはちょっと厳しめなのですが、下がりそうな気がしているのでぎりぎりあるんじゃないかなと一応期待しております。

僕は過去問を数周してたのですが、問題製作者が一新されてかなりやりづらかったです。
あとからゆっくり見直せば解ける問題も当日では面食らって変なミスしてました。
なのでこういう人も多くなると思うので例年よりは+αの要素としてボーダーに反映されるのではないかと。受験者も増えてますしね。

とはいえ、勉強時間は少なすぎました。最後の週も勉強は休日の数時間だったため勉強不足からの動揺もかなりあったかなと反省してます。

とりあえず合格発表まで待ち、不合格であれば来年も受けようかなと思ってます。
休日の数時間とはいえ勉強をしたのでこれを習慣づけるためにも勉強は継続していこうかなと思ってます。

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